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プロフィール 祖母から譲り受けたキモノに一念発起!
昨年なんとか自力で着付けをクリアーし…
現在の目標はキモノで落語を演ずること〜
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【検証!前編】 日本和装 噂の帯セミナーの真相とは?


今回、ワタシ達が受けさせてもらった「日本和装の帯セミナー」は、
皆様のコメントからすると、どうやら非常に紳士的な部類だったよう。
う〜ん、コレ、なぜだったのでしょうか?

【結論】:運が良かったみたいです。

なにを今さらそんなわかりきったことを…!とはお言いにならずに(笑)。
どうも、これには背景がありそうです。さて、検証いってみましょー。

ただ、前編はまずはウォーミングアップでまいります〜。核心は後編にて!

まずは、ワタシ自身のスタンスを先に簡単に書いたほうがヨイかも。

【日本和装のビジネスモデルについて ワタシなりの感想】

1.着物文化を日本に普及再興しようという考え方に賛成。
2.きわめて閉鎖的な着物業界の流通に「改革」をという考え方に賛成。
3.日本和装がターゲットとしているであろう女性の「年齢層」に少々疑問。
4.現状では、支局、講師によりセミナー体制に格差があることに疑問。


ちなみに、1.2.で賛同の日本和装の理念についてはなぜ賛同かというと、
この会社は理念だけでなく、すでに歴史とノウハウ、そして日本女性に着物文化を
普及再興させるという意味で、実績をあげているということが、支持の理由です。

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どうしても、全国展開や、首都圏でも支局が網羅されてきたのが、
ここ5年くらいのようなので(ましてや、1年半前にはジャスダック上場)、
ワタシ自身「新興企業」というイメージがぬぐえなかったのですが、

日本和装ホールディングスの沿革ページを参照してみると、

一番下の方に「昭和59年 3月 デリコ(個人事業)創業」とあります。
吉田社長が学生起業した事業だそうです。

当時はバブルの頃で、ブランド品の輸入販売などをしていたそうですが、次第に販売をやめ、事業を「着物PR事業、販売仲介業」にシフトしていったそうです。

何が言いたいかというと、この日本和装のビジネスモデルには、
もう20年もの歴史があるんだー、ということですよね〜。
その20年間に蓄積されたノウハウのひとつが「セミナー」なのですね…。

その蓄積されてきたノウハウにはちょっとした無理があり、今、日本和装は
それを是正中...その影響は会社の業績にも出ていると思うのですが…?

この話ちょっと長くなるので、肝心なところは明日の後編に譲りまして…^^;

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ここでちょっと、参考までに、この日本和装20年間の記録について
参照した書籍について、その本の性格を紹介したいと思います。
(ここから先は、出版業界のオマケ的なハナシです・・・)


その書籍というのは、このブログのサイドバーにもリンクを貼ってある
日本和装の挑戦』という本です。

内容はすごく参考になりましたし、ササーッと読めたのですが、
ちょっとこの本について、気づいたことを何点か・・・。

まず、実際にこの本を手にとってみて、個人的な経験から、
この本はまず「企業出版」(自費出版の会社版)だろうな〜、と感じました。

(この本の版元(出版社)を調べてみると、この本を書いた著者である
 ライター氏自身が経営している出版社から刊行されている本であることが わかります。ライター氏の経営する出版社がリスクを追って一企業の歴史
 を出版するとは考えにくいので、企業出版である可能性は高いと思います)


「企業出版」をちょっと説明しますと、通常紙媒体での「本の出版」には、

1.出版社が費用負担の「企画出版」

2.個人が費用負担の「自費出版」
先日倒産の「新風舎」等の共同出版も含む)

3.企業が費用負担する「企業出版」

などがあります。

1番は、出版社が出版にかかるもろもろの費用負担をし(リスクをとって)、
世の中に流通させるものであるのに対し、

3番の「企業出版」というのは、その費用を(本の主題となる)会社側が
全額持って、流通は出版社の名前を使い、書店流通させる方式です。
(つまり出版社側には、費用リスクは一切生じない方式。受託出版、カスタム出版
 とも呼ばれます。一例:幻冬舎ルネッサンス日経BP企画など)

じゃあ、この1番と3番のふたつにどのような違いがあるか?というと、
一番大きいのは、やはり3番は「会社の宣伝広告」の要素が強いということ。
(当然ですよね、全面的にスポンサーとしてお金出してるんですもの〜)
 もちろん文章などは、プロのライターを使い、編集も出版社のノウハウを
 使ってますから、ほとんどの本は読むに耐えるものではあると思います)

企業出版でも面白い本はありますし、企業出版でなければ日の当たることのない
業界や現場のことが書かれていることもあり、ワタシは結構企業モノは好きです。

ただ、これはドキュメンタリー調になっているけど、おそらく「広告宣伝」
のヨイショ本だぞ〜、ということを頭の隅において読むことが大事かも。

後編では、この本に書かれてる内容も引用しつつ、進めたいと思います。

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コメント
小生はホメられて伸びるコでゴザル〜
一見さんも常連さんもコメントワイワイ大歓迎ッスよ!








   
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